
こんにちは、あまねです。
初夏から秋にかけて旬を迎える「生の青唐辛子」。あのパッと弾けるような爽快な香りとキレのある辛さは、この時期だけの特別なごちそうです。
しかし、スーパーで見かけるのはほんの数本が入った小さなパックばかり。「もっとお肉にドバッとかけたい」「自家製の辛味噌や醤油漬けを仕込んで、1年中楽しみたい!」と思っても、量が足りずに諦めてしまった経験はありませんか?
そこで今回は、宮城県角田市で食を軸としたものづくりを行う「合同会社太良衛門」が、
生の青唐辛子をドカンと大量消費して、1年中食卓で大活躍させるためのプロ直伝・万能調味料レシピ4選をご紹介します!
仕込みの時期はまさに今。本物の青唐辛子を使った、極上の手作り調味料の世界へご案内します。
【仕込みの前の絶対ルール】手袋とマスクは必須!
レシピに入る前に、プロとしてこれだけは最初にお伝えさせてください。
生の青唐辛子を大量に刻む際、
素手で行うのは絶対にNGです。カプサイシン(辛み成分)が皮膚に染み込み、手が火傷のように熱くなって何日も取れなくなります。また、揮発した成分で喉や目が痛くなることもあります。
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使い捨てのゴム手袋(できれば2重)
・マスク
・メガネやゴーグル
これらを必ず装着し、換気扇を最大にして仕込みを始めてください。このひと手間で、安心して美味しい調味料が作れます。
【レシピ1】白米泥棒!最強の「青唐辛子味噌(辛味噌)」
まずは定番中の定番。甘辛い味噌の中に、青唐辛子の爽やかな辛みがガツンと効いた、ご飯が止まらなくなる一品です。
材料(作りやすい分量)
- 生の青唐辛子:100g
- ごま油:大さじ2
- ☆味噌:200g
- ☆砂糖:大さじ4〜5(お好みで調整)
- ☆みりん:大さじ3
- ☆酒:大さじ2
作り方
- 青唐辛子はヘタを落とし、細かくみじん切りにする(種ごとでOK!種を入れるとしっかり辛くなります)。
- フライパンにごま油を熱し、青唐辛子を中火でじっくり炒める。香りが立ち、しんなりするまで。
- 合わせておいた☆の調味料をすべて加え、弱火で混ぜながらじっくり煮詰める。
- 全体がぽってりとして、ツヤが出たら完成!
プロの食レポ: 熱々のご飯に乗せるのはもちろん、焼き鳥や焼き豚につけたり、おにぎりの具にすると最高です。冷蔵庫で約3ヶ月保存可能です。
【レシピ2】刺身や冷奴が激変する「万能・青唐辛子醤油」
材料はたったの2つ。刻んで漬けるだけで、醤油自体が旨辛い極上の調味料に化けます。
材料
- 生の青唐辛子:100g
- 醤油:適量(青唐辛子が完全に浸るくらい)
作り方
- 青唐辛子は水洗いした後、キッチンペーパーで完全に水分を拭き取ります(水分が残ると腐敗の原因になります)。
- ヘタを落とし、5mm幅の小口切り(輪切り)にする。
- 煮沸消毒した清潔な保存瓶に青唐辛子を入れ、ひたひたになるまで醤油を注ぐ。
- 冷蔵庫で3日ほど寝かせれば食べ頃です。
プロの食レポ: 辛みの溶け出した醤油は、イカや白身魚のお刺身、冷奴、卵かけご飯に数滴たらすだけで極上の味わいに。漬かった青唐辛子自体も、チャーハンの具やラーメンのトッピングとして絶品です。冷蔵庫で半年〜1年近く持ちます。
【レシピ3】エスニックの風が吹く「青唐辛子の酢漬け(フィナム・プリック)」
タイの食堂の卓上に必ず置いてある調味料です。酸味と辛みの組み合わせが、夏の食欲を刺激します。
材料
- 生の青唐辛子:50g
- 穀物酢(または米酢):適量
- 塩:ひとつまみ
作り方
- 青唐辛子の水分をしっかり拭き取り、輪切りにする。
- 瓶に入れ、お酢をひたひたに注ぎ、塩を加えて軽く混ぜる。
- 半日ほど置けば完成。お酢がだんだんエメラルドグリーンに染まってきます。
プロの食レポ: 焼きそば、チャーハン、カレーに少しかけるだけで、油っぽさが消えてサッパリと食べられます。夏バテ気味の日に最適な常備菜です。
【レシピ4】パスタやピザの格を上げる「青唐辛子オイル」

乾燥唐辛子で作るペペロンチーノオイルとは一味違う、生の青唐辛子ならではの「フルーティーな香り」がオイルに移ります。
材料
- 生の青唐辛子:50g
- にんにく(スライス):1片分
- オリーブオイル:200ml
作り方
- 青唐辛子の水分を完全に拭き取り、輪切りにする。
- 小鍋にオリーブオイル、にんにく、青唐辛子を入れ、弱火にかける。
- 泡が小さくプツプツと出るくらいの弱火で、焦がさないように5〜10分じっくり香りを移す。
- 火を止め、冷ましてから瓶に移す。
プロの食レポ: ピザやパスタに回しかけるのはもちろん、カルパッチョの仕上げや、塩焼きそばの炒め油に使うと一気にバル(Bar)の味になります。
贅沢な仕込みには、最高の素材を。太良衛門のブランド青唐辛子「龍の尾」
これら極上の常備菜を仕込むには、スーパーの小さなパック(数十グラム)を何十個も買い集めるわけにはいきませんよね。まとまった「キロ単位」の新鮮な青唐辛子が必要です。
そして何より、手間暇かけて仕込むからこそ、素材のクオリティには絶対に妥協してほしくありません。
合同会社太良衛門が宮城県角田市で育てるブランド青唐辛子「龍の尾(りゅうのお)」は、市販の青唐辛子とは完全に一線を画す、特別な存在です。
●辛さの先にある、圧倒的な「旨み」:「龍の尾」の最大の特徴は、ただ口の中が痛くなるような刺激ではありません。素材そのものの味を引き立てる、上品でキレのある辛さ。その奥にある深い「旨み」こそが、料理全体の格を引き上げます。
●肉厚でジューシーな果肉:一般的な細い唐辛子とは異なり、驚くほど肉厚で、水分をたっぷりと含んでジューシーです。細かく刻んで辛味噌に仕込んでも、その圧倒的な存在感と食感、コクが調味料全体に溶け込みます。
●1本1本、手作業による厳選:豊かな自然に囲まれた角田の畑で、一番美味しい瞬間を迎えたものを手作業で丁寧に収穫・選別。鮮度抜群の状態で、産地からあなたのご自宅へ直接お届けします。
(※「龍の尾」のより詳しいストーリーや特徴については、こちらの紹介記事(
https://amanecu.com/?mode=f84 )もぜひご覧ください。)
最高の青唐辛子「龍の尾」が畑で青々と輝くのは、夏から秋にかけての限られた季節だけ。
今年の夏は、この瑞々しく鮮烈な「龍の尾」をキッチンに並べて、1年分の食卓を豊かにする最高の常備菜を仕込んでみませんか?
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(※自分で仕込む時間がない!という方には、あまねが誇る極上の加工品「龍の尾 ゆず胡椒」もオススメです。蓋を開けた瞬間に驚く、フレッシュな香りと上品なキレをぜひご堪能ください。
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