タラの芽ブランド『真だら・もちタラ』

タラの芽のブランド化にチャレンジする合同会社太良衛門

宮城県角田市でタラの芽を栽培する合同会社太良衛門。隣県の山形県がタラの芽生産量の日本一を誇りますが、ここ宮城県でもタラの芽の生産者が増えています。


タラの芽といえば、代表的な春の味覚として人気の山菜です。スーパーなどの店頭に並ぶタラの芽は、実は天然物ではなく、ハウスでの促成栽培のタラの芽が主流となっています。天然物より促成栽培のタラの芽が劣るという事ではなく、市場では高級食材として取引され、評価の高い生産者や有名産地のものに高値が付きます。


後発な上に有名産地とは言えない宮城県で、いち早くタラの芽のブランド化を進めているのが太良衛門です。真ダラ、もちタラという2種類のタラの芽のブランディングを進めているとの事で、まずタラの芽に種類があるのが驚きです。


独自の戦略に興味が尽きないところで、今回は栽培責任者でありブランド化を推進する太良衛門の舟山直道さんに、ブランドの事やタラの芽を始めた背景、今後の目標についてお聞きしました。太良衛門が作るタラの芽のご購入はこちらから。






 

1)タラの芽ブランド『真だら・もちタラ』




あまね)まずはブランド化に取り組んでいる真だらともちタラについて教えてください。

太良衛門)タラの木の新芽の事をタラの芽というのですが、タラの木にはトゲがあるオダラと、トゲがないメダラという2種類があるんですよ。太良衛門ではどちらのタラの木も栽培していて、オダラから採れるタラの芽を真ダラ、メダラの方をもちタラという名称でブランディングしています。

 

あまね)なるほど、そもそもトゲの有る無しで違う種類なんですね。




真ダラは、胴体のはかまの部分が大きくて、ぷっくりとしています。大きいものだと口に入れるのも大変なくらい成長するんですよ。促成栽培のタラの芽の野趣は天然物に比べて控えめですが、真ダラはタラの芽特有の風味がしっかりあります。


みずみずしい食感と甘みがある味わいも特徴で、卸業者や料理人の方からも高い評価をいただきました。一流ホテルのコース料理でも提供されるなど、太良衛門を象徴するブランドタラの芽です。


真ダラはタラの芽栽培1年目の時から栽培しているので、とても思い入れがありますね。そういう評価や背景もあって、真のタラの芽はこれだ!と言えるようにという想いを込めて真ダラと名付けました。





もちタラはその名の通り、根元まで柔らかく、もっちりした食感が特徴です。これは真ダラにも言えますが、もちタラは一般的な促成栽培のタラの芽よりもはかま部分が大きく太っています。記事で比較画像をのせてもらえると分かりやすいかもしれません(笑)。


色合いは、真ダラが鮮やかな緑色をしているのに対して、もちタラは濃い緑色です。濃い緑だと苦そうと思うかもしれませんが、火を通すと本当に甘くなります。えぐみも少ないので、タラの芽特有の風味が苦手なお子様でも食べれるんですよ。もちタラを食べたお子さんが、また食べたいとおねだりされたと、お客様から感想をいただきました。

 

あまね)スーパーで見かけるタラの芽とどういった点が違いますか?




一番分かりやすい違いはタラの芽の大きさです。スーパーで見かけるタラの芽は、小ぶりなタラの芽が多いかと思います。天然物のタラの芽と違い、スーパーなどで並ぶタラの芽は、ハウスで栽培するふかし栽培(※1)という方法で栽培されています。


ふかし栽培では、タラの木の養分と水だけで育てるため、タラの木の太さや、温度管理の仕方によって、タラの芽の大きさが変わってきます。





太良衛門では、ぷっくりとした食べ応えがあるタラの芽をお届けするために、2つの点を大事にしています。ひとつはタラの木を太く成長させること。タラの木は自然に成長するので、中にはあまり畑の管理に手をかけない生産者さんもいますが、太良衛門はかなり畑の管理に時間を使っているほうだと思います。


もう一つは伏せ込み(※2)から収穫まで約1ヶ月間かけてじっくり成長させることです。そうする事で、栽培物でも天然物に引けを取らないような、食べ応えのあるタラの芽になります。じっくりと大きく育てるので甘みも増して、しっかりタラの芽特有の風味がのったものができるんです。


※1)タラの芽の促成栽培の別称
※2)タラの木を栽培用に小さくカットして、促成栽培の棚に並べる作業

 

あまね)なぜタラの芽の栽培を始めたのですか?




タラの芽の栽培は3年前の2020年から始めました。元々、宮城県角田市の角田駅前でゲストハウスや観光情報メディアの運営、レストラン営業など飲食の事業展開がメインでした。


ところが、2019年に台風19号での浸水被害や、新型コロナウイルスの影響が続いたことで、ゲストハウスやレストランに人が来なくなってしまって。あの当時は本当に困りました。とにかく何かを変えないといけない状況で、社内から上がった声が第一次産業の農業でした。


世の中の人の動きが変わっても、食べ物が無くなる事はないだろうと。中でもタラの芽は隣町で大規模にやっている方がいて、やり方を教えてくれるというのと、観光業が閑散期となる冬場がメインになることから、タラの芽栽培をやってみようという話になりました。
 

あまね)大変な状況からのスタートだったんですね。メンバーに農業経験者はいたんでしょうか?

それが誰一人として(笑)。ですが、弊社はいつもそうなんです。ゲストハウスを始めた時や、観光情報メディアをやろうとなった時は、経験者どころかその業界すらも分からないというところからのスタートでした。


ゼロからのスタートというより、むしろいつもマイナスから始まるという。そういう社風なので、やるとなったからやってみよう!そんな状況でしたから、不安も何も、まず何も分からないところからタラの芽栽培を始めることになりました。

 

あまね)観光業の閑散期の対策としてタラの芽栽培を始めたとの事ですが、今はかなり精力的に取り組まれているようですね。なぜタラの芽に力を入れているのでしょうか?





これはとても大事な話しですが、うまく栽培できればタラの芽は収益性が高く、市場ニーズもあるという事も大きいです。たらの芽栽培は主に冬場の12月から4月頃まで行うので、約4か月間も販売できます。


実は天然物よりも栽培物のほうが、飲食店や料亭などで需要があり、高値で取り引きされています。農業を事業として継続していくためには、収益性という部分はとても大事です。太良衛門ではオンライン販売も行っているので、毎年多くのお客様に購入いただいて、タイミングによって在庫が無くなりそうになってしまう時もあるんですよ。


年々注文が増えているので、一般の方のニーズも実感しています。あとは社長が元々、休みの日には山菜採りに出かけるなど、大の山菜好きなので、好きなことに力を入れるというのもありますね。

 

あまね)栽培で大変な事はどんなところですか?

畑の管理に、苗の水やりや温度管理、苗の状態チェック、時期ごとの需要を見込んだ生産計画、育苗と伏せ込みと収穫がかぶる時期のスケジューリングなど、実は大変なことばかりです(笑)。


管理している畑が多いので、特に大変なのが草刈りです。農家さんによっては雑草対策で除草剤を使う方もいますが、弊社では除草剤を使用せず、草刈り機や手作業で除草をしています。なぜかというと、畑の土を健康に保つのと、タラの木を元気に育てるためです。





タラの芽に関しては苗が大きくなれば、頻繁に草刈りしなくても大丈夫ですが、植え付け1年目のときはまだ背丈が低いので、定期的に除草が必要です。


本当は夏場のうだるような暑い時期に苗周りの除草はできればしたくないのが正直なところですが、立派なタラの木に育つように塩タブレットを食べながら草刈りしています。


雑草が伸びてしまうと、苗が雑草に覆われて日当たりも悪くなり、成長も遅れ、最悪の場合、苗が枯れてダメになってしまう場合もあるんです。そのため、定期的に各畑の見回りをして苗の状態を確認しています。

 

あまね)やる事が多岐にわたり、想像以上にご苦労が多いんですね。その中でも舟山さんが気をつける事は何ですか?




いろいろとありますが、まずは土ですかね。良いタラの芽ができるには、立派なタラの木が必要で、そのためにはやはり良い土が大事なんです。タラの芽を定植する前に、しっかりと土づくりする事は欠かせません。


畑であれば、苗が弱っていないか、害虫の被害にあっていないか、雑草に覆われていないかなど、畑の状態と苗の状態を常にチェックしています。先ほどもお話しましたが、定植したばかりの苗は大きく環境が変化するので、特に管理に神経を使っています。


それでも、全ての苗が順調に育つわけではありません。冬場のタラの芽の水耕栽培においては、温度管理に気を付けています。農業はほんとうに天候に左右されます。順調に育っていても、一瞬の油断でタラの芽がダメになるという事もあります。


そのため、その日の天気や温度を確認することはもちろん、畑や苗の状態を常に観察するという事を大切にしています。

 

あまね)見るからに立派なタラの芽ですが、栽培で失敗した事はありますか?




最初は失敗の連続でした。苗づくりがうまくいかないことや、水耕栽培でも芽が太くならず、細くて小さかったりと、最初の1年〜2年間は苦悩の連続でした。途中まで順調に育っていた苗が、朝の1時間の温度管理の失敗で800本くらいダメにしてしまった事もありましたね。


半年かけて立派に育っていた緑の苗が、その1時間で萎れてしまって。最初は何が起こったのか分からなかったですし、その時は本当に絶望しました(笑)。小さな失敗もあげればキリがありませんが、その一つ一つを改善して効率化や品質を向上させてきました。


それと、先輩のタラの芽農家さんから技術を学ばせてもらえた事もとても大きかったです。その教えを最初はその通り実践して、徐々に自分たちに合う方法にしていきました。失敗したことや分からない事があれば、その都度本やインターネット等で調べて実践しての繰り返しですね。


そうしていく内に、タラの芽の取引先も増えるなど、徐々に形になっていきました。


 

3)日本一のタラの芽を目指す生産者 舟山さん

あまね)まったく違う事をされていたとの事ですが、なぜ舟山さんは生産者になったのですか?




実は現在農場がある角田市西根地区という地域で、2016年から2018年までの3年間、角田市地域おこし協力隊として仕事をしていました。


3年間、地域の様々な方にお世話になったので、何かで恩返しをしたいという気持ちがありました。3年前に会社で農業を始める話が上がり、ご縁なのか、西根地区の耕作放棄地の農地を借りて、農業事業がスタートすることができました。


社内の中でも、地域の人達と一番コネクションがあるということもあり、農業部門を担当することになりました。ただ、実家は農家ではなく、苗の栽培方法、鍬の使い方、トラクターの使い方など何も分からない、農業素人だったので、色々と大変でした(笑)。


農業、タラの芽栽培も3年目となりますが、まだまだ知らないことが多いので、もっともっと勉強していきたいと思います。

 

あまね)真だら・もちタラを作る熱意はどこからきているのですか?

やっぱり真ダラやもちタラを購入したお客様が喜んでいただけることですね。


嬉しいことに、タラの芽を購入したお客様からは、「これ以上完璧なタラの芽はないぞ、というぐらい、香りもたかくみずみずしく、人生で一番美味しいタラの芽天ぷらとなりました。ありがとうございました。」というメッセージをいただいた事もあります。


こういったお客様の声が励みになって、また頑張ろう、もっと美味しいタラの芽を作ってお客様に喜んでもらおうと思えます。あとはホテルのシェフに評価してもらえた事もすごく光栄です。





タラの芽栽培を初めて3年目となりますが、農業を立ち上げた時から、様々な方に応援していただいています。お借りした約1町歩の農地は10年以上放棄されていたので、かなり荒れた状態からのスタートでした。


当初は、「こんな耕作放棄地の場所で何をするんだ」と半信半疑に思われていたかもしれません。それを皆で1年ほどかけて開墾していって、畑を整備していったんです。畑を使える状態にするのに、素人だから最初はどれだけ労力がかかるか分からなかったんですよ。


でもコツコツと作業を続けてどうにか畑として使えるようにしました。最近では「よく綺麗に草刈りをしているね」や、「立派にタラの芽が成長したね」と声をかけていただきます。


今まで多くの地域の方々に助けていただき、ここまでやって来れていますので、このタラの芽事業を成功させることが地域の方への恩返しになるという気持ちを持ちながら取り組んでいます。

 

あまね)舟山さんのモチベーションはお客様の喜びや地域の方への恩返しからきているんですね。

そうですね、最初はお話したように台風やコロナの影響から始めた農業ですが、タラの芽を出荷し始めてからは、お客様や地域の方が喜んでくれるのがやりがいに繋がっています。


そして、いつの間にか自分がタラの芽栽培に夢中になっていたのも大きいかもしれません。時間がある時にYouTubeで他の作物の生産者さんの動画を見て、タラの芽作りに生かせる内容がないか研究したり、会社が休みの日でもタラの芽が気になってハウスや畑を見回ったり。もうタラの芽中心の生活ですね。

 

あまね)真だら・もちタラの目標を教えてください。




品質、生産量ともに日本一のタラの芽農家を目指しています。おかげさまで年々地元の道の駅やECサイトでの購入も増えており、卸売業者、料理人の方からも好評の声をいただいています。


それでも、栽培面積がまだ約1町歩しかありません。最終的に10町歩の栽培面積にし、今よりも多くの人にタラの芽を味わってもらえるようにしたいと思います。かつ、収益も上げて、地域の経済活性、雇用を生むということも目標にしています。


その過程で真ダラともちタラをブランディングして、タラの芽といえば真ダラ!もちタラ!と言ってもらえるようなブランドに育てていきたいと思っています。

 

4)豊かな里山環境 西根の森(宮城県角田市)

あまね)真ダラともちタラを栽培している西根の森とはどんなところですか?




太良衛門の拠点となっているのが、宮城県角田市にある西根の森です。周囲には天然のタラの芽を始め、数多くの山菜が自生しています。鳥のさえずりが聞こえるなど、自然豊かな里山環境の中で農業を営んでいます。

 

あまね)タラの芽の他には作っている野菜や果物などありますか?




太良衛門ではタラの芽の他に、ホースラディッシュや日本原産の三州しょうが、里芋、びわの実、紫蘇の葉などの生鮮品を販売しています。


どれも農薬を使わず、除草剤も散布しない方法で栽培してますので、安心してお召し上がりいただけます。その他にもタラの木やタラの芽の苗を始め、よもぎの苗やミョウガの苗など、山菜の苗販売も行っております。山菜の苗は春先にとても人気なんです。


メインはタラの芽栽培ですが、年中かかりきりではありませんので、タラの芽のシーズンオフの時は複数の品目を栽培して販売しています。今後のタラの芽の栽培量によっては、品目を減らしたり変えたりしながらコツコツ作って皆さんにお届けしようと思っています。

 

4)有名レストランでも使われる『真だら・もちタラ』

あまね)お勧めする美味しい食べ方を教えてください。




一番のおすすめはやはり天ぷらです。さっと油で揚げて、塩を付けてお召し上がりください。お子様でも食べやすい味わいとなっていますので、夕食のおかずや、旦那さんのビールや日本酒などのお酒のおつまみにもぴったりです。他にもパスタやサラダ、おひたし、ごま和え等の料理でも美味しくいただけます。

 

あまね)真だらやもちタラが利用されているお店を紹介していただけますか?




取引先の事業者さんから多くの飲食店に利用してもらっているようですが、そちらの詳細は把握していません。評判はかなりいいと聞いています。


太良衛門が栽培する真ダラは、弊社の系列店のパンチで食べることができます。太良衛門と同じ市内にあるため、採れたてのタラの芽を贅沢に天ぷらで味わうことができる唯一のお店です。ほくほくで何も付けなくても十分甘いんですよ。ぜひ宮城に来て頂いて、お昼はそばと一緒に、夜はお酒と一緒にご堪能下さい。


 




その他にはウェスティンホテル仙台のレストランシンフォニーのディナーコース「BOUQUET DE ROSES(ブーケ ドゥ ローズ)」にたらの芽を使用していただきました。


レストランシンフォニーのシェフである白川氏が手掛けた逸品で、多くの方々にたらの芽を味わっていただいて、大変好評だったようです。参照:ウェスティンホテル仙台(宮城県仙台市)

 

5)『真だら・もちタラ』はあまねでも販売



太良衛門が栽培しているもち真ダラ、もちタラはあまねからご購入いただけます。ご家族での一食分や、お一人様でのお食事に最適な150gから販売しております。まとめ買いの場合は、お得な300gをお求めください。


また、ふるさと納税にも返礼品として出品してますので、そちらもご利用いただけると嬉しいです。真だらの販売はこちらふるさと納税でも販売しております。そして、もちタラの販売はこちら





 

4)クラフト缶詰を製造し販売する あまね

あまねとは『誰かと分かち合いたくなる、物語のあるクラフト缶詰』のサイトです。缶詰を販売するサイトとしてだけでなく、店頭で接客させていただくように、生産者や食材のストーリー、製造のこだわりを丁寧にお伝えしています。私たちが一からレシピ開発した手作り缶詰と、セレクトした各地の手作り缶詰をどうぞご賞味ください。あまねのTOPページはこちら




 

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