DETAIL
・和の味わいの鴨コンフィ
フランス料理の定番鴨コンフィを、料理人が一つずつ手作りして和な味わいに仕上げました。宮城県蔵王町産の貴重なフランス鴨を使用し、鴨の旨味が染み込んだ大根やにんにくも良いアクセントに。お酒のおつまみや、一品料理、ごはんのお供にと、幅広い食べ方でお楽しみ頂けます。
・日本で3社 直輸入のフランス鴨
鴨コンフィに使用するのは、宮城県蔵王町にある株式会社バイオファーム蔵王のフランス鴨です。フランスから種鴨を直接輸入して国内で生産しているのは、たったの3社のみという大変貴重な鴨肉です。バイオファーム蔵王では、最盛期の生産頭数から減産し、現在は年間5000羽に満たない出荷数に抑えています。鴨を広々とした鶏舎でストレスなく育て、床に敷くもみ殻を毎日入れ替える事で清潔な飼育環境を保ち、より良い鴨になるよう大切に育てています。
・女性や年配の方にも好まれるフランス鴨
鴨コンフィには、バルバリー種のフランス鴨を使用しています。鴨肉の中で特に美味しいと言われているのが、フランスが発祥の鴨 バルバリー種です。日本では和食やフレンチの高級食材として知られています。大型種のバルバリー種は、一般的な合鴨と比べて皮下脂肪が少なく、赤身が多いのが特徴です。また、合鴨や真鴨のような特有の臭みがなく、柔らかい肉質とまろやかな味わいで女性や年配の方にも好まれています。
・フランス鴨 飼育の3つの拘り
バイオファーム蔵王の鴨肉は、独自に飼育方法の研究を重ねた結果、臭みがなく柔かい肉質で味が濃いのが特徴です。上質な鴨肉を生産するために、以下の3点にこだわった飼育がされています。
1)フランス直輸入の雛から飼育
いい種鴨からは良質な鴨肉ができます。一貫して輸入したバルバリー種にこだわり続け、毎日健康を管理して成鴨まで育てています。
2)広々とした鶏舎で平飼い
蔵王山麓の豊かな自然に囲まれたストレスの少ない環境で、適度な運動をしながら健康的に成長します。
3)米ぬかとバイオ発行の飼料
配合飼料で育てた鴨との最も大きな違いは「臭み」です。食べるものが鴨肉の味に最も影響します。寝かせたバイオ発酵飼料に米ぬかを合わせたオリジナル飼料を与えているため、鶏舎はもちろん、鴨肉も嫌な臭みが全くありません。脂も軽やかでクセがなく、やわらかな風味に仕上がります。
・料理人がコラボする缶詰
貴重なフランス鴨を缶詰に仕立てるのは、
フレンチシェフの佐々木文彦氏と
クラフト缶詰師の小林光輝氏の2人の料理人です。鴨肉の下処理からコンフィのベースとなる低温調理を佐々木氏が担当し、コンフィのソースと缶詰加工を行うのが小林氏です。スペシャリストの専門性を生かした、料理人手作りのコラボ缶詰は、ここでしか実現できない逸品です。
・鴨めしの素とご一緒に
当店で販売する
鴨めしの素を使った鴨の炊き込みご飯の上に、鴨コンフィをのせて頂くと、贅沢な鴨めしが出来上がります。ぜひこちらの組み合わせもお試しください。
・召し上がり方
缶のまま約5分間湯煎または、器に移してレンジで温めてお召し上がりください。当店では美味しく召し上がれる湯煎をお勧めしております。また、和テイストの鴨コンフィは、日本酒や甘口の白ワインにも合いますので、お好みのマリアージュをお楽しみいただけます。
・商品詳細情報
品名:鴨コンフィ
原材料名:鴨もも肉(宮城県産)、大根、鴨脂、にんにく、山椒、みりん、醤油(小麦・大豆を含む)、酢、食塩、ガーリックパウダー、こしょう
内容量:100g/缶
アレルゲン:一部に小麦、大豆を含む
保管方法:直射日光をさけ、常温にて保存してください。
賞味期限:製造日より常温で2年