DETAIL
●仙台名物 ずんだ餅
宮城のお土産としても人気の代表的な仙台銘菓ずんだ餅を、お取り寄せでもお楽しみいただけます。冷凍でずんだの豊かな風味を損なうことなくお届けします。県外にも人気が広がるずんだ餅ですが、当商品はリピーターも多く知る人ぞ知る菅野食品のずんだ餅です。みやこがねもち100％の餅に、こだわりのずんだ餡をたっぷりと絡めてお召し上がりください。ずんだ餅が初めての方や、これまで様々なずんだ餅に親しまれてきた方も、ぜひ一度お試しいただきたい郷土の味です。
●ずんだと餅の黄金比
ずんだはたっぷりが美味しい。ずんだの量を気にせずに食べて頂きたい。仙台名物ずんだ餅は、1パックに200gが入っています。餅100gに対してずんだ100gとなる1：1の黄金比です。躊躇せずにたっぷりとずんだを餅にまとわせて頬張ることをオススメします。
●こだわりのずんだ餡
ずんだ餅の命ともいえるずんだ餡。好評をいただいている当商品のずんだ餡に隠されたこだわりをご紹介します。ずんだ餅に使用する枝豆には、宮城県産の枝豆を一部に使用しています。流通するずんだの多くには、海外産の枝豆が使用されていますが、国内産の枝豆とは風味が異なり、宮城県産の枝豆を加えた本商品は一段と風味がよく感じられます。また、もともとは家庭料理であるためご家庭により味に差があるずんだ餅ですが、本商品は甘さを控えめにして、しっかりとずんだの風味も味わえるバランスに仕上げています。
◆宮城県産の枝豆を一部使用
◆枝豆の豊かな風味
◆枝豆の食感を感じる粒感
◆ほど良い甘さの味付け
◆着色料なしの自然な緑色
●餅がおいしい理由
しっとりとなめらかで自然な甘みのある餅が、粒感のあるずんだ餡とよく合います。最高品種の宮城県産もち米のみやこがねを100％使用しているのが餅の美味しさの秘訣。もち米の王様といえば、みやこがねと言われるほど代表的な品種です。他県ではこがねもちという名前で栽培されていますが、栽培特性が宮城県の気候風土に最適であるため、みやこがねもちと命名されました。みやこがねもちは白くなめらかで、粘りとコシが強く、食味もいいのが特徴です。甘く風味豊かなずんだ餡とよく絡み、ずんだの美味しさを引き立てます。
●1パック200gの食べきりサイズ
200gと聞くとお一人様だと多いと感じられるかもしれませんが、意外とぺろりと召し上がれる分量です。もしずんだが余ってしまった場合は、アイスクリームにのせてずんだアイスや、バターと一緒にずんだトースト等にしても美味しく召し上がれます。
●おいしい食べ方
お召し上がりになる時は、食べる分だけを冷凍庫から取り出して解凍してお召し上がり下さい。解凍する際は、室温で自然解凍させて、餅に箸が通りやすくなれば食べごろです。冷蔵庫でも解凍はできますが、常温が最も甘みを感じるを温度帯ですので、室内での解凍がオススメです。
●保存と数量について
ずんだ餅は冷凍保存の商品となります。一度お召し上がりいただいて、気に入られたら数量の多いセットのお取り寄せもオススメです。冷凍保存のため賞味期限は製造日から180日あり、食べきるまでに十分な期間がございます。
●ずんだ餅とは
牛タン焼き、笹かまぼこと並び、三大仙台名物と言われるのがずんだ餅です。ずんだ餅とは枝豆をすり潰し砂糖を加え、つきたてのお餅にからめて食べる東北のふるさとの味です。もともとは、家庭で作られる郷土料理でしたが、冷凍ずんだ餅が登場したことから通年食べられ、贈り物やお土産として全国へも広がりました。一説によると、仙台藩初代藩主の伊達政宗公が陣太刀(じんだとう)の柄で枝豆を砕いたことが、ずんだ餅の名前の由来とも言われるほど、古くから宮城で親しまれる郷土食です。
●おいしさを保つための注意事項
・到着後は速やかに冷凍庫（−18℃以下）で保管してください。
・電子レンジなどでの解凍は風味を損ないますのでお控えください。
・解凍して柔らかくなった餅を冷蔵庫や冷凍庫に入れますと、餅が硬くなりますのでおやめ下さい。
・ずんだ餅の中にみられる薄茶色の欠片は豆を包んでいる薄皮です。
●商品詳細情報
名称：和生菓子
原材料名：もち米（宮城県産）、枝豆（インドネシア産、宮城県産）、上白糖、水飴、食塩／酵素、(一部に小麦・大豆を含む)
内容量：200g(5個入り)／パック
賞味期限：製造日から180日
保存方法：要冷凍（−18℃以下）
加熱調理の必要性：自然解凍にてそのままお召し上がり下さい
販売者：株式会社菅野食品
宮城仙台名物 ずんだ餅
