【プロ直伝】鶏肉の柚子胡椒焼き決定版!皮パリ・ジューシーに仕上げる黄金比と人気アレンジレシピ
ピリッとした辛味と爽快な柚子の香りが食欲をそそる「柚子胡椒(ゆずこしょう)」。
鍋の薬味やお刺身の引き立て役として大活躍する万能調味料ですが、実は「お肉のメインおかず」を劇的においしくする最高のスパイスです。
今回は、検索でも大人気の定番レシピ「鶏肉の柚子胡椒焼き」をご紹介します。特別な調味料を使わず、家庭のフライパンで料亭のような本格的な味わいに仕上げるコツをお届けします。
今回使用するのは、太良衛門の青唐辛子「龍の尾」を、人気店「となりの肉そば」の料理人が仕込んだ、あまねの『そば屋のゆず胡椒(龍の尾仕込み)』です。

なぜ鶏肉と柚子胡椒は相性抜群なのか?
・脂のコクを引き締める爽快感:鶏肉、特に鶏もも肉のジューシーな脂の旨味を、柚子の柑橘香と青唐辛子の鋭い辛味が後味すっきりとまとめ上げます。
・塩味と香りの相乗効果:上質な柚子胡椒に含まれる自然な塩気が、鶏肉本来の旨味をぐっと底上げします。
【基本】フライパンで作る「鶏もも肉の柚子胡椒焼き」レシピ
調理時間:約15分

【材料(2人分)】
・鶏もも肉:1枚(約300g)
・塩:ひとつまみ(下味用)
・サラダ油(または米油):小さじ1
<黄金比の合わせ調味料>
・柚子胡椒:小さじ1〜1.5(お好みの辛さで調整)
・料理酒:大さじ1
・みりん:大さじ1
・醤油:小さじ1
※今回使用した柚子胡椒は「あまね」の『そば屋のゆず胡椒(龍の尾仕込み)』です。

【作り方・手順】
1. 下準備:鶏もも肉は余分な黄色い脂肪や筋を取り除き、厚みのある部分を観音開きにして均一にする。フォークで皮全体に数カ所穴を開け、軽く塩をふる。合わせ調味料を小鉢で混ぜ合わせておく。
2. 皮目から焼く:フライパンに油を薄くひき、鶏肉の皮目を下にして並べる。中火にかけ、ヘラやフライ返しで上から軽く押さえながら、皮がパリッときつね色になるまでじっくり約6〜7分焼く。

3. 裏返して蒸し焼き:皮がこんがり焼けたら裏返し、フタをして弱火で約3〜4分火を通す。

4. 柚子胡椒ダレを絡める:余分な脂をキッチンペーパーでさっと拭き取り、混ぜ合わせた調味料を一気に加える。中火で全体にタレを絡め、照りが出たら火を止める。

5. 盛り付け:食べやすい大きさにカットし、器に盛る。お好みで青ネギやレモンを添えて完成。

失敗しない!おいしく仕上げる3つのポイント
1. 「皮パリ」の秘訣はコールドスタート&余分な脂オフ
冷たいフライパンからじっくり火を入れることで、皮の縮みを防ぎ、パリッと香ばしく仕上がります。さらに、タレを入れる前に染み出た脂をキッチンペーパーで拭き取ることで、タレが油っぽくならず、鶏肉にしっかり絡みます。
2. 柚子胡椒は「最後」に加える
柚子胡椒の繊細な香りは熱に弱いため、強火で長時間煮詰めるのは避けるのがポイントです。仕上げにサッと絡めることで、搾りたての柚子を思わせるフレッシュな香りが立ち上ります。
3. 鶏むね肉で作る場合は「そぎ切り+酒揉み込み」
ヘルシーな鶏むね肉を使う場合は、一口大のそぎ切りにし、酒と片栗粉を軽く揉み込んでからサッと焼くのがおすすめ。パサつきを抑え、驚くほど柔らかく仕上がります。
柚子胡椒×鶏肉の人気アレンジ3選
1. お弁当にぴったり「柚子胡椒マヨチキン」
合わせ調味料にマヨネーズ(大さじ1)を加えることでコクが増し、まろやかな辛味に。冷めても柔らかく、お弁当のおかずにもぴったりです。
2. 香ばしさ倍増「柚子胡椒バターソテー」
仕上げにバター5gをひとかけ落とすだけで、柚子胡椒の爽やかな辛味に濃厚なコクが加わり、洋風のごちそうメニューに変身。白ワインやバゲットとも相性抜群です。
3. サクサク大人の「柚子胡椒から揚げ」

醤油・酒・生姜に柚子胡椒を小さじ1加えた特製ダレに鶏肉を漬け込み、片栗粉をまぶしてカラッと揚げれば完成。ピリッとした辛味と柚子の香りがあとを引く、大人の絶品から揚げです。
まとめ|本物の柚子胡椒で、いつもの肉料理をワンランク上へ
シンプルな料理だからこそ、味の決め手となるのは「柚子胡椒そのものの質」です。
「あまね」では、宮城・角田の自社農場「太良衛門」(西根の森)で育てた青唐辛子「龍の尾」を、人気店「となりの肉そば」の料理人が丁寧に仕込んだ『そば屋のゆず胡椒(龍の尾仕込み)』をご用意しています。原材料は唐辛子・柚子・食塩・しょうゆの4つだけ、無添加のシンプルな味わいです。いつもの晩酌や夕食のメインディッシュに、本物の香りと辛味をぜひ添えてみてください。